書と水墨画 Japanese Calligraphy & Sumi-e

2013年から書道と水墨画を始めました。現在は、水墨画講師をしています。

カテゴリ: 学びの軌跡 Learning Calligraphy & Sumi-e

今年から始めた書道。
筆を持つのは小学校以来です。

祖父は著名な書家ですが、残念ながら私は祖父に直接書道を教わったことがありません。
今になって「色々教わっておけばよかったなぁ」と思いますが、昔は絵筆を持つ方に興味があっても字はさっぱり。

でも、いくになっても始められ、いくつになっても続けられるのが書道のいいところ。
始めるのに遅すぎるということはないと、半ば強引に自分に言い聞かせ、今年1月からお稽古に通い始めました。
目標は少しでも高く!ということで、何年かかるか分かりませんが、目指せ、師範試験合格です。

清和書道会では、かな、漢字、ペン字部門があり、経験者・初心者問わず、まずは10級からスタートします。
毎月の審査にパスすると、昇級することがでます。

もちろん競書に出さずに自分のペースで学んでいらっしゃる方もたくさんいらっしゃいますが、モチベーションアップのためには競書に出して自分の実力を試してみるのもとてもよい機会です。

私は初心者なので、先生のアドバイスを受け、まずは漢字の楷書と、ペン字からスタートすることになりました。

10級スタート時の作品。
トメ、ハネ、払い、起筆、終筆、とにかく筆の使い方が全く思い通りにいかず、四苦八苦。

半紙1

仕事をしながらなので、忙しい時期には思うように練習できない時もありましたが、幸いよい先生に恵まれ、
この一年楽しく続けることができました。

年末の昇級試験に半切にチャレンジし、ぎりぎり4級を頂くことができました。

半切1

書画に興味があったので、どうせなら一緒に始めてしまおうと思い、書道と同時に、今年は水墨画も始めてみました。

最初の作品。
書道同様、こちらも墨のつけ具合や筆使いなど油絵や水彩と全く違うので、慣れるまで練習が必要です。

蘭

そして、1年後の作品。
ほんの少しですが、墨の使い方に慣れてきて、色も使えるようになりました。

水墨画

継続は力なりということで、来年も少しづつ前進できたらいいなと思います。

今年の4月にブログを開設して9ヶ月、遊びにきて下さった皆様、どうもありがとうございました。
来年も皆様にとってすばらしい年でありますように。

よいお年をお迎え下さい。

書道会のイベントなどをブログに紹介させて頂いていますが、実は私の書道歴はまだ4か月。線を一つ引くのにも一苦労です……。「手先で書かず、体全体で書くように」といつも先生に指導されていますが、ついつい力が入って手先で書いてしまい、起筆や終筆の形がきれいにまとまらず。油絵や水彩画の筆と違って、繊細で美しい線が書けるので、技術が習得できたら面白いだろうなと思いつつ、苦心の日々です。

【道具】

硯は祖父が愛用していたもので、父に譲られ、今度は父が私に譲ってくれました。墨汁はたくさん使うので、初心者用の特大墨汁をアマゾンで2200円で購入。小筆は、世田谷のボロ市で新品のものが100円均一で売られていたのですが、意外に使いやすくお気に入り。胡開文製の墨は、イギリスのアンティークマーケットでガラクタと混ざり、300円くらいで無造作に売られていたので、試しに買ってみました。

道具

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