カテゴリ: 事務局だより

*331日、町屋文化センターで「毎日書道展下見会」がありました。これは、毎日書道展に出品する作品を仕上げる前に、当会の先生方に最終チェックして頂くという会で、毎年開催されています。参加者は68名と多かったため、予定時間をオーバーしてしまうほどでした。どの作品も錬成会や下書き会で書きこんでいるため、かなりのレベルになっていましたが、今年の当番審査員である先生方に、仕上げのポイントを指摘していただきました。

*428日の常任理事会では、今年の漢字昇段試験について課題変更の提案がありました。内容は現在の課題である般若心経を高段者では止めようというものでした。しかし常任理事から写経のような細字の漢字も書を学ぶ者にとって必要ではないか、写経は和堂先生のころからの清和書道会の伝統であり、高段者でも外すべきだはない、など色々な意見が出たため、再度検討することになり、今年は今まで通り行うことになりました。

(植村正記)

*清和書道会の月刊誌5月号は、創刊800号になります。700号のときは和堂先生が書かれた般若心経の複製を付録として添付しましたが、800号では会長、顧問、副会長に、自由に選ばれた歌を料紙に書いて頂き、それをカラー印刷したものを掲載しています。

会長作品(第2表紙)

佐藤芙蓉顧問(1ページ)

植村 正副会長(4ページ)

楢原 萠春副会長(2ページ)

小林清漣副会長(3ページ)

310日 中央区立産業会館で毎日書道展下書き会がありました。予定参加者の40名を大きく上回り、50名以上の方が参加されました。広い会場が混み合い、大変活気のある勉強会となりました。添削の先生も、閉場の5時ぎりぎりまで指導をして下さいました。

(植村正記)

1111日 町屋文化センターで漢字勉強会がありました。講師は種家杉晃先生で、課題は顔真卿の「祭姪文稿」でした。先生がまず祭姪文稿の書き方の要点を話されたあと、受講者が家で半切に書いたものを添削していただきました。その後会場がせまいので、半紙で勉強しました。


祭姪文稿は蘭亭叙と並んで人気がありますが、草稿で他人に見せるために書いたものではないので、筆法や筆遣いが分かりにくく臨書をするのに苦労します。もっとも祭姪文稿からは、細かい筆法などではなくその気分の大きいおおらかさを学ぶのかもしれませんが。


ところで2019116日~224日 東京国立博物館で「顔真卿」展が開催されます。その時台湾故宮博物院にある「祭姪文稿」も展示され、いつもは印刷物でしか見られませんが、本物をみることができます。また、聴講には事前の申込が必要のようですが、127日(日)14時~15時 席上揮毫&トーク「古典を受け継ぐ現代の書」で石飛博光先生、鬼頭墨峻先生、仲川恭司先生が出演されます。


植村正 記

 9月1日~2日にバス旅行が開催され、20数名が参加しました。1日目の午前中は宇都宮市にある大谷観音を拝観、午後は益子焼窯元文ンターで陶芸体験をし、手びねりで、皿や湯呑をつくりました。2日目の午前は、西の内和紙資料館で、すき絵体験をし、漉いたばかりの和紙の上に色の着いた和紙の繊維で絵や字を書きました。午後は那珂湊の魚市場と幕末と明治の資料館を見学しました。

9月16日~17日は、夢の島にある東京スポーツ文化館で夏季錬成会が開催されました。2日間宿泊コース、2日日帰りコース、1日だけのコースとあり、50名の人が参加しました。会場は広く十分なスペースがあり、余裕をもって書くことできました。2日目の午後から講師の先生による講評がありました。清和書展の〆切まではまだ少し時間がありますが、参加者の皆さんはかなり仕上がったこと思います。

(植村正記)

711日から85日まで毎日書道展が行われましたが、本会も会員賞1名、毎日賞2名、秀作賞6名、佳作賞12名、U-23新鋭賞1名総計22名の方が受賞しました。それに笠原和爽先生と楢原萠春先生が長年にわたって毎日書道展に多大の貢献をしたということで、毎日書道展功労者表彰を受けられました。


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22()アリスアクアガーゲン銀座において恒例の毎日展懇親会が行われました。佐藤浩苑常任理事の司会により会長、当番審査員のお話の後、受賞者が登壇し、会長からお祝いの花束をおくられました。その後受賞者が喜びに言葉を述べ、和やかな会食となりました。

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714日 会員賞を受賞した人の席上揮毫がありました。本会の岡崎爽峰氏は「かな」部門で選ばれ、代表して席上揮毫を行いました。


岡崎爽峰席上揮毫1


岡崎爽峰席上揮毫2


(植村正記)

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