カテゴリ: 管理人の日記

今年も国際墨画会展の公募展に出品させて頂きました。
乃木坂の国立新美術館にて、6月12日から24日まで開催中です。

IMG_1743

日本を始め、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、南北アメリカ、アフリカからの国際公募入選作品を展示しています。

IMG_1749

私は今年は工筆画の技法を使って、インドやイスラムのアートからヒントを得たモチーフで、生命の樹を二点出品させて頂きました。墨と、日本の顔彩を使っています。

IMG_1756

青バージョン。こちらは朝日新聞社賞を頂きました。

IMG_1755

墨絵といっても、個性豊かでカラフルな作品が多く出品されていて、とても楽しい展覧会です。六本木周辺にお立ち寄りの際は、是非遊びに来て下さい。

私が学生のころから数年通っていたYAMATE美術セミナー
横浜の山手にありますが、森の中に佇む、童話に出てくる家のようなアトリエです。

yamate美術セミナー

ここで毎年アトリエ展を開催するのですが、私の書画作品も出品させてもらいました。

モチーフは水墨画の黒柴。うちで飼っている小麦です。
犬の上には、近代詩文書で小筆を使い、原田知世さんの「黒い犬」という歌の歌詞を書きました。

IMG_1356

水墨画や書道展では会場が墨色で溢れているのであまり感じませんが、油絵やデッサン、水彩の中に飾ってみると、墨の黒色は強いんだというのがよくわかります。淡い色から、油絵の色に負けない強い黒まで自在に出せる墨って、やっぱり面白いです。

IMG_1355

こちらが本物。絵を描いた時よりもかなり大きくなった、黒柴の小麦です。

IMG_9064



あまりにも天気がよいので、赤坂に用事があったついでに、ホテルニューオータニの周辺をふらふら散歩していると、何やら立派な建物が。。。

IMG_9553

長年東京に住んでいますが、ここに赤坂離宮があることも知りませんでしたし、賓客がある時以外は、予約や事前申し込みなしでふらりと見学できることも全然知りませんでした。

サイトにも「外国からの賓客の接遇に支障のない範囲で一般公開を行っています。事前予約なしで当日受付でもご参観いただけます」と書いてありました。
赤坂離宮参観ご希望の方へ

私が行ったときは平日だったため、ほとんど人がいなくて、都内散策中突如目の前に現れた宮殿の庭をほぼ貸し切り状態でした。東京にいることを忘れてしまうくらい、別世界の雰囲気です。

IMG_9534

バッキンガム宮殿やベルサイユ宮殿をお手本にしているとのことで、日本らしさはほとんど感じられませんが、正面から見ると屋根に兜が!このなんとも異質な摩訶不思議なかんじが、個人的には赤坂離宮一番のツボでした。

IMG_9551

都会の喧騒を全く感じない異質な空間なので、天気の良い平日に赤坂近くに行く機会があれば、人混みから逃れたい方にはおすすめです。出口近くの屋外にはカフェエリアもありますし、近くにホテルニューオータニがあるので、そこでランチするのもよいかもしれません。赤坂離宮目当てにお出かけの際は一般公開していない日もあるので、事前にホームページのチェックをお忘れなく。

「世界を変える美しい本」という、タラブックスの絵本を紹介する展覧会に行ってきました。タラブックスとは、美しいハンドメイドの絵本を作っている南インドの小さな出版社です。
世界を変える美しい本ポスター足利

インドの民族画家による絵を、少し厚目の風合いのある手漉きの紙に、シルクスクリーンで一枚一枚職人さんが刷り、糸で製本した、工芸品のような絵本を製作しています。オールハンドメイドで、1冊1冊にシリアルナンバーが入っています。

tarabooks
画像: インド・タラブックスの挑戦 より(写真:松岡宏大)

初めてタラブックスの本に出会ったのは、京都の恵文社という、本のセレクトショップでした。アンティーク風の内装に、思わず手に取りたくなるような面白そうな本や、センスの良い雑貨が所狭しと並べられていて、ギャラリーも併設されているお洒落な本屋さんです。

そこで出会った、タラブックスの「夜の木」。

ダウンロード (1)

ページをめくると、インクのいいにおいが漂ってきて、なんともいえない味わいがあります。絵の一枚一枚が、今まで見たことのない不思議な世界で、すっかり魅了されてしまいました。

夜の木

そんなタラブックスが出版する絵本を紹介する展覧会が、全国を巡回中なのですが、東京での展覧会に行きそびれ、現在は6月まで栃木県の足利市で開催中とのことだったので、足利市立美術館まで足を運んできました。

IMG_0314

今までタラブックスが出版した絵本の原画や絵本が多数展示されていて、とても見ごたえのある展覧会でした。

「夜の木」原画
IMG_0428

「太陽と月」原画
IMG_0420

日本語版「太陽と月」。夜の木同様、日本語版はタムラ堂さんが発行しています。
太陽と月


インド西部、ワールリー族の画家による絵
IMG_0410

インド版「ピノキオ」
IMG_0338

インド中央部、ビル族の画家による絵。
IMG_0359

インド西部、ミーナ族の画家による絵。
IMG_0374

インド東部、ミティラー画の女性アーティストによる絵。
IMG_0372

インドの民族画は、伝統的なパターンや図柄がベースになっていますが、それぞれのアーティストがとても自由に、活き活きとしたタッチで、私たちが学校で習う西洋画とは全く別の表現方法で独自の世界を創りだしているのが大きな魅力です。

6月2日まで足利市立美術館で開催し、その後は京都と福岡に巡回予定とのことです。

足利といえばフラワーパークが有名なので、こちらもちょうど藤が見ごろだったので立ち寄ってみました。藤が咲いている期間中は朝7時から開園とのことなので、平日8時ごろに行ってみたら人があまりいなくてゆっくり見ることができました。展覧会とフラワーパークをセットにするのであれば、朝早くに藤を見てから美術館に行くのがおすすめです。

IMG_9913

IMG_0206
IMG_0128








2019年4月21日、石川県小松市にある日本自動車博物館にて、フェアレディZ生誕50周年記念フェスティバルが開催されました。

当会の会長がゲストとして参加したので、その様子をご紹介します。

日本自動車博物館は、1978年に富山県に開館した日本で最初の自動車博物館です。
その後、美しい景色が広がる加賀温泉郷の近くの石川県小松市に移転し、現在に至っています。

IMG_9568

東京駅にどことなく似ているこの総レンガの立派な建物に、約500台の車が展示されています。昔の建物を利用しているのかと思いましたが、この博物館のために新築されたものだそうです。

IMG_9557

敷地内には、趣のある洋館が併設されていました。昔病院として使用されていた明治時代の建造物が取り壊されると聞いて、博物館の先代館長がここに移築したものとのことでした。


IMG_9604

3階建ての広い館内には、貴重な車がずらり。ここでしか見ることのできない、歴史的価値のある車も多数展示してあります。

IMG_9753

映画ローマの休日で使われていた車や、ダイアナ妃が乗車した車や、ととろのネコバスのような昔のバスが展示されていたり、車好きでなくとも楽しめます。

IMG_9712

昔日本で使用されていた消防車

IMG_9699

私が子どものころ、母親が乗っていたのと同じ型のシトロエンを発見!
母親のシトロエンは中古のかなり使い込まれてる車だったため、車体の床に穴が開いていて、乗っていると地面が見えて怖かったのを思い出します。

IMG_9649

そしてなぜか館内には、世界各国のトイレが。

IMG_9694

4月21日、こちらの博物館でフェアレディZ誕生50周年記念フェスティバルが開催されたため、全国からZのオーナーが集合していました。

IMG_9608

IMG_9559

初代Zのオーナーで結成されたCLUB S30の方たちのフェアレディZが並んでいます。東京方面の方たちは朝5時に出発し、その後大阪や名古屋、新潟方面の方たちと合流し、初代Zを連ねてここまでツーリングしてきたそうです。

IMG_9780

こちらはフェアレディと、全く同じボディのミニカー。ミニカーはフェアレディのオーナーさんが、アンティークのおもちゃのミニカーを購入し、その骨組みを利用して、すべて手作りされたそうです。細部まで本体と一緒で、会場の女性たちのハートをつかんでいました。

IMG_9765

当会の会長は、定年退職後は書道をしていますが、以前はバリバリの理系エンジニア。日産自動車で初代フェアレディZのエンジン設計を担当していたことがあるので、この日はゲストとして講演会に参加し、フェアレディZの開発秘話や、当時の苦労話などを講演しました。

IMG_9747

フェアレディのオーナーからのリクエストで、ボンネットにサインをする会長。

IMG_9760

2014年に会長が出版した「フェアレディZ~開発の記録」の販売とサイン会も開催されました。限定で出版されたため現在は書店で購入できませんが、アマゾンなどのサイトを見てみると、中古で6,000円から10,000円ほどの価格で販売されているようです。この日は定価の1500円で販売されました。
(購入ご希望の方がいらっしゃいましたら、清和書道会までご連絡頂けましたらご対応可能かと思います。メールアドレス:houjinseiwa@poppy.ocn.ne.jp)

IMG_9719

CLUB S30の方たちとの記念撮影

IMG_9792

博物館では、6月30日までフェアレディZ生誕50周年記念企画展として、フェアレディの誕生からフェアレディZに至る流れを、フェアレディZの他、9台の車両を特別展示して紹介しています。

IMG_9634

フェアレディ関連の資料展示コーナー。会長のサインもありました。

IMG_9625


↑このページのトップヘ