第69回毎日書道展が、今年も国立新美術館と東京都美術館で開催されました。

http://www.mainichishodo.org/syodoten/

毎年約33000点の出品があり、国内最大の書道展ですが、出品数が膨大なため、場所も東京では2ヶ所で部門別に会期も4つに分かれていて、東京展の後は全国10会場を巡回します。

清和書道会では、かな書のカテゴリーで毎年出品しています。今年は毎日賞2名、秀作賞6名、佳作賞8名の受賞がありました。
出品は207点で、受賞者作品国立新美術館での展示、一般公募入選は東京都美術館での展示になります。

自分の作品を見に行くのも、どの会場にいつ行ったらいいのか、きちんと調べて行かないと、間違った場所の間違った期間に行って見られなかったなどということになりかねません。

受付に行くとこのような紙をもらうことができます。

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例えば、東京都美術館の展示だけでも、3階に分かれていて、部屋数が118もあります。出品者の名前を受け付けに告げると、パソコンで検索して部屋番号を教えてくれ、その部屋をめざします。

ずらーっと並んでる出品作品の前を通り過ぎ、目指す部屋番号を探します。迷路のようです。とにかくその数に圧倒されます。
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東京都美術館は駅から少しありますし、この暑さで、自分の作品を見に行くのは面倒だな、と思うとつい足取りも重くなりますが、会場に飾ってあるのを見るとやはり勉強になります。自分の部屋で何枚も同じのを書いているとだんだんわからなくなってきますが、こうやって他の作品と壁に並んでいるのを改めて見ると、ダメなところが改めてよくわかるというか、来年はもっと上手に書きたいな、という気にさせてくれます。

国立新美術館には役員の先生方や受賞作品が展示されています。

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佐藤芙蓉副会長の作品。
~よられつる野もせの草のかげひろて涼しく曇る夕立の空~西行

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楢原副会長の作品。
~秋風は君が山河へ吹きゆかむ蕭條として美しくして~清水比庵

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7月23日の午後は、芝公園のザ・プリンスパークタワー東京で表彰式が開催されました。
https://mainichi.jp/articles/20170724/ddp/041/040/043000c

同じ日の夜は、清和書道会の毎日書道展のレセプションが、京橋のアリスアクアガーデンで開催されました。

会長のスピーチでは、「受賞者の実力があるのはもちろんですが、裾野が広がれば広がるほどその会の受賞者の数も増えるので、これはみんなで取った賞と考えて下さい」との言葉がありました。

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スピーチの後は受賞された方たちの紹介が行われ、記念品が贈呈されました。
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受賞者の紹介と、受賞者によるスピーチの後は、懇親会が開催されました。毎年、普段顔を合わせることのない方たちとの貴重な交流の場となっています。

ビール、ワイン、カクテル、日本酒、焼酎、等々、飲み放題なので、お酒もすすみます。
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テーブルごとで取り分けるスタイルのお料理です。
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女性が多いので、デザートも好評でした。
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受賞された皆様、おめでとうございました!