東京駅で時間が空いたので、偶然目についたポスターにふらりと吸い寄せられ、東京ステーションギャラリーに入ってみました。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
企画されていたのは、日本画家大野麥風(1888-1976)展で、主に彼が手がけた「大日本魚類画集」の魚の木版画が展示されていました。
チケットがお洒落です。
東京ステーションギャラリーに入ったのは初めてでしたが、内装にオリジナルの煉瓦壁がそのまま活かされていて、ゆったりと落ち着いて作品が鑑賞できる、とても心地よい空間でした。
入口でチケットを購入すると、まずエレベーターで3階に上がります。3階の展示室を鑑賞した後は階段で下り、2階の展示室を巡ります。博物館や美術館の展覧会に行くと疲れてしまうことが多いですが、このギャラリーの空間や動線は何となく余裕があって、散歩するような感覚で、とても落ち着くことができました。
わさわさと人の多い東京駅周辺ですが、思いがけず癒されて、すてきな時間を過ごすことができました。
http://www.ejrcf.or.jp/gallery/
企画されていたのは、日本画家大野麥風(1888-1976)展で、主に彼が手がけた「大日本魚類画集」の魚の木版画が展示されていました。
チケットがお洒落です。
東京ステーションギャラリーに入ったのは初めてでしたが、内装にオリジナルの煉瓦壁がそのまま活かされていて、ゆったりと落ち着いて作品が鑑賞できる、とても心地よい空間でした。
入口でチケットを購入すると、まずエレベーターで3階に上がります。3階の展示室を鑑賞した後は階段で下り、2階の展示室を巡ります。博物館や美術館の展覧会に行くと疲れてしまうことが多いですが、このギャラリーの空間や動線は何となく余裕があって、散歩するような感覚で、とても落ち着くことができました。
わさわさと人の多い東京駅周辺ですが、思いがけず癒されて、すてきな時間を過ごすことができました。