2020年01月

1月18日、上野の老舗中華料理店の東天紅にて、第71回清和書道展授賞式と祝賀会、及び令和2年清和書道会総会が開催されました。雪のちらつく寒い日でしたが、欠席者も少なく、約150名ほどの参加がありました。

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前半の総会では、令和元年の事業報告、及び決算報告、令和2年の事業計画が発表され、
主な事業報告としては、練成会、選抜展、毎日展懇親会、勉強会などが挙げられました。

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総会の後は、第71回清和書展の授賞式が行われました。会長より、71年前から清和書展が開催されていて、発足当時の会員の方がまだご活躍されているのは本当に素晴らしいことである一方、今後どのように継続していくか、現在とても難しい岐路に立っているというお話がありました。

昨年の清和展では一般248名、学生335名の出品があり、受賞者には賞状及び記念品の授与がありました。

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毎年、上位の賞には、植村和堂先生が生前コレクションされていた硯が授与されます。和堂先生は、硯に関する書著も発行されていますが、硯の大変な目利きでもありました。コレクションの硯は、今ではなかなか手に入らない石を使ったものも多く、大変貴重なものです。今年は会長賞を受賞された安部裕子さんと、毎日新聞社賞を受賞された川畑琴舟さんに授与されました。

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受賞者発表と賞状授与の後には、本年度の昇格者の紹介及び認定書の授与が行われました。

会の後半は祝賀会が開催され、美味しい中華料理を食べながら、和やかな歓談の席になりました。
毎年恒例の福引も行われ、1等から3等までは先生方の額入りの作品、特等は和堂先生の色紙でした。

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年が明けると、各地で恒例の様々な書道展が開催されます。
当会からは、下記の書道展に先生方の作品が出品されましたのでご紹介します。

銀座のセントラルミュージアムで開催された「2020年現代の書新春展」には、毎日書道展出品者の中から選ばれた、様々なジャンルの100名の作家たちの作品が展示されました。当会からは、楢原副会長の作品が出品されました。

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代表作家たちによる様々な干支の「子」。

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楢原萌春先生作品
柳澤桂子~月光が乙女椿に纏いつく 透くほど青き春の訪れ~

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銀座画廊美術館では、「2020年毎日新春チャリティー書展」が開催されました。毎日書道展を代表する265名の作家による小品が33000円から77000円で販売され、売り上げの一部は毎日新聞東京社会事業団に寄託されます。当会からは、2名の作品が出品されました。

佐藤芙蓉先生作品
冬枯れに
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藤倉静香先生作品
駿河なる
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