2016年06月

2016年5月16日から、毎日書道図書館が所蔵している全ての蔵書が、毎日書道会のホームページで無料検索できるようになりました。ホームページ内にある「毎日書道図書館」の検索機能を使って、必要な蔵書の有無を書籍名や著者名などのキーワードで手軽に調べることができます。

毎日書道図書館

毎日書道図書館は、字書・字典、書道全集、諸法帖、書写・書道教育関係、書道関係雑誌など約1万5000冊を収蔵し、書道専門分野としては国内唯一の図書館です。

原則として、毎週火、木曜日と第一土曜日に開館(ただし祝日は閉館)しており、毎日書道展関係者と学生は入館無料(一般は200円)です。蔵書貸出はしていませんが、必要ページのコピーは実費で受け付けてくれます。

【毎日書道図書館】
東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1階
(東京メトロ東西線、竹橋駅1B出口直結)

2016年5月31日から6月5日まで、当会常任理事の高田芳春先生の卒寿展が、銀座鳩居堂画廊にて開催されました。
(後援:毎日新聞社、全日本書道連盟、清和書道会)。

芳春展1

高田先生は1926年東京に生まれ、帝国女子専門学校をご卒業後、植村和堂・深山龍洞・井茂圭洞に師事、大妻女子大学や東洋大学の非常勤講師を務めていらっしゃいました。現職は日本書道連盟正会員、日本書芸院二科審査員、佐倉市書道協会かな部審査員、清和書道会常任理事、芳茜会主宰と、多方面でご活躍中です。以前こちらのブログでも紹介させて頂きましたが、「短冊に遊ぶ」などのをはじめ、「小島切かな名跡講座巻六(日本習字普及協会)などの著書も発行されています。

卒寿を迎えられてなお、益々意欲的に作品を制作されています。

芳春展2

芳春展3

軸装や額装のかな作品に加え、万葉集全巻が揃った冊子や、百人一首屏風など、多くの目を奪われる作品が会場に並びました。

芳春展5

芳春展6

芳春展7

2016年5月31日から6月4日まで、銀座の清月堂画廊にて、昨年逝去された青木月舟悼展が開催されました。

35729957.jpg



銀座5丁目にあるギャラリーは、地下鉄銀座駅から徒歩1分の好立地にあり、落ち着いた佇まいの居心地のよい素敵な空間です。

月舟1

月舟先生は本会常任理事を務められていらっしゃいましたが、絵画もたしなまれ、美しい書画作品が会場を彩っていました。ギャラリーの空間と可憐な作品が調和して、センスに溢れた美しい空間を生み出していました。

「夏山になくほととぎすこころあらば物おもふわれに声なきかせそ」
月舟2

「霞立つ永き春日を子供らと手毬つきつつこの日暮らしつ」
月舟3

月舟4

「とまるみも消えしも同じ露の世に心置くらむほどどはかなき」
月舟6

写経や仮名をはじめ、書画作品、近代詩文など、バラエティーに富んだ社中の方々の作品も同時に展示されました。

月舟7

月舟8

清月堂画廊
http://www.lintaro.com/index.html

↑このページのトップヘ