2015年01月

楽しいお正月休みもあっという間に終わり、暴飲暴食で疲れた胃腸を引きずりつつ、初稽古に行ってまいりました。

休みの間に臨書した高野切第一種。半紙で20枚ちょっとです。次回の展覧会用の作品作りのための下準備にあたります。漢字の部分で書き方の分からないところが多かったので、先生に添削してもらいました。

高野切
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%87%8E%E5%88%87

2015初稽古1

次回のお稽古までに、高野切の用紙サイズ(横39cm X 縦27cm)にカットした紙に下書きします。高野切の料紙は売っていますが、高価なので、下書きは普通のロール紙に行います。

2015初稽古2

この紙を横に4枚つなぎ合わせたものを2つ作って(計8枚)、展覧会出品用の作品一つが完成です。

行間を均一に、1枚目の始めは指3本分、8枚目の最後は紙面3分の1くらい、2枚目以降の始めは2ミリほどの余白をあける、などの決まりがあるので、それに従って下書きを作り、下書きを元に清書していきます(けっこう細かくてめんどくさい)。

2015初稽古3

完成イメージはこんなかんじ↓
2015初稽古4

写経に続き、こちらもかなりの根気と集中力がいります!去年よりか少しはましになったとはいうものの、まだまだ線がへにゃへにゃで、正直、書いた後は全部丸めて捨てたくなりますが、基礎力をつけるのにはとてもいい練習になるのは間違いありません。

以前、現会長が当会創始者の和堂先生に、「どうやって仮名を勉強したらいいか」と尋ねてみたところ、「高野切第一種を10年、第二種を10年、第三種を10年、それくらいやれば、まぁそこそこまともに書けるようになるかな」と言われたそうです。

ひえー(-。-;)

30年は無理ですが、まだ提出までには数か月時間があるので、それまでに少しは形になることを祈って……。

新春は様々な場所で書道展が開催されていますが、今回は、「毎日チャリティー書展」と、「雅涎会書展」に出品されている、清和書道会からの作品をご紹介させて頂きたいと思います。

どちらも、銀座の東京銀座画廊・美術館にて1月11日(日)まで開催中の展覧会です。

東京銀座画廊・美術館アクセス
https://plus.google.com/112077066713903276539/about?gl=jp&hl=ja

毎日新聞社と、毎日書道会主催の「毎日チャリティー展」は、毎年恒例の書道展です。毎日書道展役員作家が出品していますが、売上の一部が復興支援や障害のある子どもたちのために寄付されます。

今年は、清和書道会からは楢原萠春副会長と、佐藤芙蓉副会長、齋藤美子顧問の3名の作品が出展されました。

楢原副会長『牡丹の花』
2015チャリティー4

佐藤副会長『野辺の心』
2015チャリティー2

斎藤顧問『生きることは』
2015チャリティー3

「雅涎会書展」は、丑年生まれの書作家の集まりで昭和59年に結成された「雅涎会」会員の作品展です。
当会からは、小久保展代理事の作品が出展されました。

2015新春銀座書展1

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