2015年01月

「第46回 現代女流書100人展~併催現代女流書新進作家展」が、2月2日まで日本橋高島屋で開催中です。

当会ホームページのNewsより
http://seiwashodo.blog.fc2.com/blog-entry-140.html

毎日新聞の記事より。佳子さまもいらっしゃったようです。
http://mainichi.jp/feature/koushitsu/news/20150128k0000e040187000c.html

高島屋のサイト。
http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event/#os4043

「100人展」には、毎日書道展の名誉会員、参与会員、審査会員の中から選抜された作品、「新進作家展」には、昨年の毎日書道展でのグランプリ受賞者と審査会員昇格者の作品が並びます。その他に展覧会顧問の新作を加えた、計158点で構成されるという、なかなかの規模の展覧会です。タイトルにもあるように、すべて女流作家の作品です。

2015女流展

当会からも、2名出品されています。

藤倉静香常任理事の作品。
タイトル:つくづくし
つくづくし手にもちながらねたる子の夢は春野になほあそぶらむ(落合直文)
2015女流展2

加島静睦常任理事の作品。
タイトル:獅子舞ひや
獅子舞ひや花の下影濃きところ(村上鬼城)
2015女流展3

女流作家の作品とあって、がっしりとした漢字の作品よりも、全体的に柔らかい雰囲気の作品が多かったように思います。
アート系の作品も多くみられました。例えば、藤倉理事の作品のエリアはこんな感じでした(真ん中が藤倉理事の作品)。

2015女流展4

真下京子さんの作品「2015-今」。微妙な墨色が美しいです。もはや既存のジャンルにはくくれないように思います。
2015女流展5

現代の書壇で活躍される方々の作品がずらりと並んでいますので、とても見ごたえのある書道展です。

2015女流書展6

開催期間はあまり長くありませんが、週末日本橋にお買い物に行く機会がある方はついでに立ち寄られてはいかがでしょう?

三線プレーヤーのゲレン大嶋さんと、ギタリストの梶原順さんによるユニット"Coco←Musika"が奏でる、ユルくて心地いい音楽。オリジナルの楽曲がメインですが、ラヴェルやサンサーンスの曲を三線バージョンにアレンジしたアルバムもあったり、とてもお洒落です。

http://www.cocomusika.com/youtube.html

やっぱり生の音を聞くのが一番なので時々ライブに出かけるのですが、神楽坂近くの沖縄料理のお店で先日もライブがありました。このお店、天井が普通の家の2倍くらいあって、独特な雰囲気のすてきな空間なのですが、そこの壁一面に書初めが貼ってありました。

cocomusika1

お店に来たお客さんがさくっと書かれたものですが、元気で個性的なものが多くて楽しいです。
気構えずに自由に書くことって、簡単なようでいてなかなか大変というのが日ごろの実感。
練習して技術が身についてくると、なおさら無心に書く事は難しいように思います。
頭じゃなくて、心で自然に書く境地に達することができたらきっと楽しいだろうなぁ。

こちらの作品「泡盛三昧」は個人的に一等賞☆
良い音楽を聞きながら、泡盛三昧。最高です。
cocomusika2

お店の泡盛コレクション。
cocomusika3

最近気に入っているバックミュージック。

チェコフィルの元首席トランペット奏者、ミロスラフ・ケイマルの「Gloria」↓
ケイマル

これが本当にトランペット?と思うようなまろやかで美しい音色です。

ヘンデルのLargo
https://www.youtube.com/watch?v=w29stDsT4OQ

このCDにはいわゆる超絶技巧の曲は一つも入っていなくて、歌うようなメロディーの、親しみやすいスローテンポの曲ばかりが収録されていますが、どれを聞いてもうっとりするほど魅惑的です。

書道の練習のお供にぴったり😊

追記:
こんなすばらしい演奏をする人はどんな人なんだろうと思っていたら、こんなブログを発見しました。写真から想像していた渋くてダンディなイメージとはやや(いや、かなり?)違いましたが、「親分」と語られている人物像がなかなか面白いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/memeboshi/26903096.html

1月に開催された書道展に出品された、本会役員の方たちの作品をご紹介致します。

第49回珊瑚会書展(東京学芸大学書道科12期生)
銀座鳩居堂で1月13日から18日まで開催されました。

青木敏子理事の作品
2015初春1

初春2

第30回書壇受賞に輝く作家展
銀座セントラル美術館にて1月13日から18日に開催されました。

山崎良泉理事の作品
初春3

船橋彩水理事の作品
2015初春4

宮崎洋流理事の作品
2015初春5

水墨画のお教室も、先週末にスタートしました。
今年の4月で、水墨画を始めてちょうど2年。順調に課題提出を合格して、展覧会に入選すれば、夏ごろには上級クラスに進級ができそうです。

年明け提出の課題は、「自分がスケッチした風景」。
カッパドキアに旅行した時の風景を描いたものを提出しました。
ペンで描くのと違って、柔らかい陰影が出るのが水墨画のよいところですが、そのよさを活かした技法を工夫するのが難しいです。ペン画や水彩画、油絵などと違ったよさを、墨を使ってどうやって自分のものにしていくかが今後の課題になりそうです。

カッパドキア水墨

授業では、鳥獣戯画の模写を行いました。
今年の春には、東京の国立博物館でも鳥獣戯画の特別展が開催されるので楽しみです。

鳥獣戯画模写

展覧会の作品づくりもそろそろ始めないと間に合わないので、年初の授業で、スケッチやアイディアを先生に見てもらい、アドバイスを頂きました。

庭に遊びに来ていた半野良のちびと、「猫の皿」という落語の小話をモチーフにした作品にしようかと思案中。

ちび

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