秋に開催する清和書道展に向けて、現在作品を制作中です。

書と絵を一緒にした作品を作りたい、というのが私が目標にしていることの一つなので、毎年清和展では書画を一緒にした作品制作にチャレンジすることにしています。

前途多難ですが、とりあえず1歩ずつということで、、今年で5回目のチャレンジです。

昨年は「絵が目立ちすぎ」との意見多数だったため、今年は色をつけずに、墨一色で紫陽花を描くことに決めました。

去年の記事より

散歩しているときに咲いていた紫陽花が綺麗だったので、あまり深く考えずに決めました。詩も、紫陽花にちなんだ歌にしました。

紫陽花

紫陽花というと夏の花のイメージですが、秋の季語でもあるということだったので、展覧会開催時の秋に展示するのもとりあえず大丈夫そうです。

作品とのバランスを考えて、絵の位置を決めて、下絵を描きます。仮名の紙にそのまま描くと滲んでしまうので、刷毛でドーサを引いてから面相筆という極細の筆を使って墨で線描きをします。ここから色を色を付けていきます。

紫陽花下絵

問題なのは肝心の書ですが、「味わいが足りないので、もう少し味わい深く」という超難解な課題を先生から頂きました…。

どんな作品になるか自分でも想像できませんが、〆切までの数か月でどこまでできるかこれまたチャレンジです。