今年も国際墨画会展の公募展に出品させて頂きました。
乃木坂の国立新美術館にて、6月12日から24日まで開催中です。

IMG_1743

日本を始め、アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、南北アメリカ、アフリカからの国際公募入選作品を展示しています。

IMG_1749

私は今年は工筆画の技法を使って、インドやイスラムのアートからヒントを得たモチーフで、生命の樹を二点出品させて頂きました。墨と、日本の顔彩を使っています。

IMG_1756

青バージョン。こちらは朝日新聞社賞を頂きました。

IMG_1755

墨絵といっても、個性豊かでカラフルな作品が多く出品されていて、とても楽しい展覧会です。六本木周辺にお立ち寄りの際は、是非遊びに来て下さい。

2019年6月4日から9日まで、銀座鳩居堂画廊にて「清和選抜書展」が開催中です。

IMG_1697

会長を始めとする、清和書道会を代表する作家38人の作品、及び植村和堂の遺作が展示されています。

IMG_1699

清和書道会らしい、優美な仮名作品を中心とした作品が並べらました。

IMG_1698

楢原副会長作品
~舞扇しづかにたたむさまに似て夕ぐれしぼむ紅芙蓉~三ヶ島葭子
IMG_1700

細字作品は美しい料紙も見どころの一つですので、間近でじっくりご覧になっている外国人のお客様もいらっしゃいました。文字が読めなくとも、伝統美の美しさは万国共通に伝わります。

堀川常任理事の作品
魔訶般若波羅蜜多心経
IMG_1704

野口理事の作品
新古今和歌集より
IMG_1706


銀座にお越しの際にはぜひお立ち寄り下さい。


512日、町屋文化センターで漢字勉強会が開催されました。講師に種家杉晃先生をお招きし、今回は懐素の自叙帖の勉強です。線質が「かな」に通じるものがあるということからでしょうか、担当の岡崎先生が選んだものでした。紙は半切ですが、会議室が1室しか借りられなかったので床で書くことができず、机の上で書くことになりました。自叙帖は狂草と言われるくらい懐素が自在に書いているので、あまり漢字の勉強をしない者には難しいものでしたが、皆さん時間いっぱい勉強されていました。

(植村正記)

種家先生の参考作品
写真-1

写真-2 

私が学生のころから数年通っていたYAMATE美術セミナー
横浜の山手にありますが、森の中に佇む、童話に出てくる家のようなアトリエです。

yamate美術セミナー

ここで毎年アトリエ展を開催するのですが、私の書画作品も出品させてもらいました。

モチーフは水墨画の黒柴。うちで飼っている小麦です。
犬の上には、近代詩文書で小筆を使い、原田知世さんの「黒い犬」という歌の歌詞を書きました。

IMG_1356

水墨画や書道展では会場が墨色で溢れているのであまり感じませんが、油絵やデッサン、水彩の中に飾ってみると、墨の黒色は強いんだというのがよくわかります。淡い色から、油絵の色に負けない強い黒まで自在に出せる墨って、やっぱり面白いです。

IMG_1355

こちらが本物。絵を描いた時よりもかなり大きくなった、黒柴の小麦です。

IMG_9064



下記の通り、清和選抜書展が開催されます。
銀座にお越しの際はぜひお立ち寄り下さい。

会期:2019年6月4日~9日
   11:00-19:00 (最終日は16:00まで)
会場:銀座鳩居堂画廊3F
主催:清和書道会
後援:毎日新聞社、毎日書道会、全日本書道連盟、かな書道作家協会
入場無料

↑このページのトップヘ